明けましておめでとうございます。
昨年はいろいろと積み残しをしてしまいましたが、今年はそれらを払拭すべく邁進してまいります。
本年もどうぞよろしくお願いします。
ファッションブランドギフトリコメンド!一流のブランドからの特別な贈り物!
2012年7月、入管法の改正により新たな在留管理制度がスタートします。
これによる主な改正点は
①「在留カード」の交付
②在留期間が最長5年に
③みなし再入国制度が導入
④外国人登録制度が廃止
詳しい内容については入国管理局のサイト
http://www.immi-moj.go.jp/newimmiact_1/index.html
をご参照下さい。
この話がどう間違って伝わったのか、
「永住権(在留資格:永住者)がなくなるの?」
という相談が中国人の方から何件かありました。
この改正で永住者という在留資格がなくなるということはありませんのでご安心を。
大晦日のNHK紅白歌合戦の出場者が決まりましたが、それに関連してこんなニュースもありました。
暴排条例順守にNHK 愛菜ちゃん、福くんにも署名求めた
10月1日に東京都でも暴力団排除条例が施行されたことにより、7歳の子まで含めた出場者全員に「暴力団と関係がないことを約束させる文書」への署名を求めたようです。
ただし、これからはこのようなことは特別なことではなく、皆さんがお仕事で取引先と契約をする際にはこのような文書を取り交わしておくことが必要になってきます。
暴力団排除条例では、契約時に取引相手が暴力団員等でないことを確認すること、契約書面へ暴力団排除条項を導入することが努力義務として定められています。
このような事前の対策をしておくことが、万一、暴力団員等と関わり合いを持ってしまったときに、自分自身を助けることになります。
暴力団排除条例に対応した書類の作成、契約書の見直しは本間事務所までお問い合わせ下さい。
普段、私は登記事項証明書(登記簿謄本)が必要な場合は、インターネット上で請求できる「登記・供託オンライン申請システム」の「かんたん証明書請求」というものを使っています。
これを使ってネット上で請求すれば、郵送で届くので、法務局まで行くことがありません。
今日はたまたま法務局へ行ったら、証明書発行請求機というものが設置されていました。
このタッチパネル式の請求機で請求すると、手書きで申請書を書いて窓口に出すより早く処理がされるみたいです。
せっかくなので、これで頼まれていた登記事項証明書を請求してみました。
請求機で必要事項を入力後、印紙を買っている間に発行され、自分の番号が呼ばれました。
本当に早かったです。
法務局へ登記事項証明書や会社の印鑑証明書を取りにいかれる方は、ぜひ一度使ってみて下さい。
恒例となっています、「自分でできる!遺言書作成講座」を8月13日(土)に開催します。
相続でもめる原因、それは財産の分け方をめぐって、その話の切り出し方や今までの人間関係によるものが大半です。
遺産の多寡ではありません!
そのような相続争いを防ぐ最善の方法は、遺言を書いておくことです。
遺言によって分け方を決めておけば、分け方をめぐる争いを防ぐことができます。
遺言書作成講座では、行政書士とファイナンシャルプランナーが自分自身で遺言書を書くための自分の財産の調べ方や法律的に正しい遺言の書き方をご説明します。
「自分でできる!遺言書作成講座」
8月13日(土) 10:00~12:00
会場 岐阜市生涯学習センター(ハートフルスクエアG)
小研修室2
講座の詳しい案内、お申し込みはこちらをご覧ください。
今回は、参加者の方に下記のエンディングノートをプレゼントいたします!
先日申し込んだ、電子証明書のダウンロード用パスワード等が送られてきたので、電子証明書をダウンロードして新しい証明書に更新。
ダウンロード、インポート作業自体はそんなに難しくもなく、無事に終了。
念のためにPDFファイルに署名してみたら、パスワードエラーでできませんでした。
サポートセンターに電話して確認してもらい、Acrobatでの環境設定が必要なことが判明。
そして、その設定をするためには電子証明書ファイルの拡張子の変更をしなければいけないとのことでした。
結局、添付のマニュアルだけではわからないことがあり、結構時間を取られました。
行政書士の仕事には、外国人が日本で生活したり、仕事をするための在留資格の取得や、変更、在留期間の更新などの入国管理局へ提出する申請書の作成があります。
また、在日外国人から会社の設立や仕事をする上での契約書についての相談を受けることもあります。
そこで、妻に翻訳を依頼し、在日中国人の方向けに、
「中国語版 本間事務所案内」
を作成しました。
近所の中国人経営の飲食店等に配布予定です。
中国語でのご相談も受け付けております。
(中国以外の国の方からのご相談もお受けいたしますが、現時点では日本語のできる方に限らせていただいております)
今年も長良川鵜飼の観覧船予約受け付け開始されました。
今朝の岐阜新聞の記事によれば、東日本大震災の影響で、旅行も自粛する動きがあり、初日の予約は前年の8割だそうです。
また、今年は長良川の花火大会も中止になるそうで、集客が心配です。
長良川の鵜飼いは、5月11日~10月15日まで開催されます。
東日本大震災の復興支援のため、デザイン看板ビガロ西村綾子さんがチャリティステッカーを作成しました。
収益金と材料費の一部が「東北関東大震災義援金」として日本赤十字社に寄付されます。
皆様もご協力よろしくお願いいたします。
詳しくはデザイン看板ビガロのブログよりご確認下さい。
本日、岐阜地方気象台より桜の開花宣言が発表になりました。
平年(3月29日)より1日早く、昨年(3月20日)より8日遅いということです。
近所の桜もつぼみがかなり膨らんでいて、もうあと少しという感じです。
冷え込む日もありますが、春はもうすぐですね。
デザイン看板ビガロさんにお願いしていた看板が完成し、今日ついに取付となりました。
今まで「事務所の場所が分からない」とご迷惑をおかけしていましたが
(多くの皆さんが事務所前を通り過ぎてしまいます…)
これからはこの看板を目印にお越し下さい。
昨日に引き続き、今日も一日知的資産実務研修でした。
今日は『営業秘密管理』や『事業承継と知的資産経営』など私の興味のあるものばかり。
この二日間の研修は私にとっても非常に価値のある研修でした。
今日は東京で行政書士会連合会の『知的資産実務研修』を受けました。
今日の講義は
・マンガ著作権の諸問題
・コンピュータソフトウェアに関する著作権侵害の現状
・農業分野における知的資産の活用
でした。
中でも興味深く話を聞いたのは、種苗法をはじめとした農業分野での知的資産の活用についてでした。
また、普段知り合う機会のない他県の行政書士と知り合うことができたことも大きな収穫でした。
明日も引き続き一日研修です。
今日、2月22日は行政書士記念日です。
その由来は、昭和26年2月22日に行政書士法が公布されたことに由来するそうです。
そして今年は行政書士制度60周年の節目の年。
岐阜県行政書士会では、記念講演会が行われました。
テーマは「行政書士事務所の経営革新」
講師は船井総研の黒田泰氏でした。
普段はあまり聞く機会の少ない、「事務所経営」について非常に参考になる話が聞け、有意義な講演会でした。
先週申請した、国際結婚で日本に来られた方の在留期間更新の許可が出たと連絡があり、今日は入管へ手続きに行ってきました。
(今回は申請から許可までに3日と、とても早かったです)
その方が結婚されて間もなく1年。
言葉や文化の違いから、何度もトラブルはありましたが、(その度に相談の電話がかかってきたのですが・・・)無事に更新の日を迎えることができました。
末永くお幸せに。
本日より、法務省オンライン申請システムの一部が登記・供託オンライン申請システムへと変更になりました。
今のところ、この新システムで申請できるのは、登記関係だけで、私の業務上、一番関係してくる電子公証関係は23年度中に実施される予定のようです。
また、登記事項証明書の請求がこの新システムの「かんたん証明書請求」として、従来の申請書作成ソフトを使わなくても、ブラウザだけで請求できるようになりました。
さっそく、登記事項証明書を請求してみましたが、従来より手続きが簡単でした。
しかし、やはりというか、初日にトラブルはつきもの。
インターネットバンキングを利用して、手数料を電子納付しようとしたら、エラーが出ました。
別の銀行に変えてやってみたら、無事納付できましたが、このエラーは今のところ続いているようです。
今朝の中日新聞に、 大手ディスカウントストアチェーン「ドン・キホーテ」が岐阜市柳ケ瀬にある旧「岐阜メルサファッション館」への進出を発表したとの報道がありました。
柳ケ瀬といえば、岐阜を代表する商店街ですが、最近のニュースは閉鎖や撤退のニュースばかり。
久々に明るい話題です。
今日は私の所属する、行政書士会岐阜支部の新入会員座談会がありました。新入会員が先輩会員に仕事のやり方やどうやって依頼を取っているかなど、疑問に思っていることを何でも聞いてもらってこれからの仕事に活かしてもらおうという企画です。私もこの座談会の運営の担当者として参加しました。
出席した先輩会員の中から、
「経営者としての職業意識を持っているか?」
という話がありました。
この仕事は、他の仕事に比べて、資格さえあれば簡単に始めることができます。その反面、経営者としての努力をしていない人が多いのではないか?ということでした。
確かにその通りで、私自身も身につまされる話でした。
時には自分が経営者という気持ちを忘れそうになるときもあります。
新入会員のための会でしたが、私自身も気持ちを新たにすることができました。
今日は公証人役場で、依頼を受けていた公正証書遺言を作成してきました。
遺言の内容については、すでに私から公証人に伝えてありますので、遺言者は公証人の読み上げる公正証書の内容を確認し、最後に署名・押印するだけです。時間にすればほんの数分です。
きちんとした遺言書を作ることができ、遺言者にも安心していただけました。
本日、岐阜市生涯学習センターに於いて、
「自分でできる!遺言書作成講座」を開催しました。
新聞・テレビ等で相続税増税ということが話題になっていることもあり、多くの方にご参加いただきました。
皆さんが気にされていたのが、
・どうしたら税金がかからないか?
・どうしたら家族がもめないか?
ということでしたが、もめないようにするには、やはり遺言を書いておき、その中で分け方をしっかり決めておくということだと思います。
2月は名古屋で遺言書作成講座を行いますので、ご興味をお持ちの方は是非ご参加ください。
詳細はこちらをご覧ください。
http://www.yuigonsho-sakusei.com/suggestion/seminar.html